各務原市議会 2021-06-28 令和 3年第 3回定例会−06月28日-04号
しかし、今議会では、学校施設整備基金条例の解釈を変えて、新特別支援学校整備の財源にするとしています。公式の場で議論されておらず説明が不十分です。解釈を変える前に基金は積まれており、その残高も含めた全ての基金が特別支援学校整備に利用することができることになり、本来の目的である既存の学校整備に支障を来す可能性は否定できません。
しかし、今議会では、学校施設整備基金条例の解釈を変えて、新特別支援学校整備の財源にするとしています。公式の場で議論されておらず説明が不十分です。解釈を変える前に基金は積まれており、その残高も含めた全ての基金が特別支援学校整備に利用することができることになり、本来の目的である既存の学校整備に支障を来す可能性は否定できません。
質疑を終結し、討論を許したところ、「平成30年12月議会で、基金の財源の一部に都市計画税を活用する旨の規定が盛り込まれた各務原市学校施設整備基金条例を議員各位の賛同を得て可決しました。今後必要な都市計画事業は、都市計画税が足りない場合においても、過去同様一般財源で十分に対応していくとの答弁があり、計画どおり実施できることが確認できました。
その後、平成30年12月議会では、さきの答弁内容のとおり、基金の財源の一部を都市計画税を活用する旨の規定が盛り込まれた各務原市学校施設整備基金条例が提案され、議員各位の賛同を得て、この議会で学校施設整備基金を議決しました。これもまた、政治決断でありました。
各務原市学校施設整備基金条例、これをつくったわけですね。提案された。そのきっかけになったのは、総務省からの連絡です。「平成30年度地方財政の見通し・予算編成上の留意事項等について」、これにおいて都市計画税について説明されています。ちょっと難しい文章なので、私なりに簡略化してお話しさせていただきます。 都市計画税とは、都市計画事業等に要する費用に充てるための目的税であること。
本市としては、学校施設整備基金条例や庁舎等整備基金条例のように、基金名の具体的な名称を付して市民にわかりやすいスタンスをとっていることから、相入れない部分があると思っている」との答弁。
なお、附則には、各務原市学校施設整備基金条例の第6条、ただし書きを削り、都市計画税をもって積み立てられた現金は、この条例の規定により設置される基金に属するものとします。 以上、説明とします。 ○委員長(大竹大輔君) 以上で説明は終わりました。 これより委員の質疑を許します。 質疑はありませんか。
そこで、市は学校施設整備基金条例を平成30年12月議会に提出し、都市計画税の余剰金を学校施設整備基金(都市計画税)に積むことが議会承認されました。 しかし、都市計画税の余剰金をこの基金に積んでしまうと、学校施設整備以外の道路や公園整備などの都市計画事業に充当することができなくなってしまいます。
昨年、学校施設整備基金条例を制定しまして、その中で都市計画税の余剰金を積むことができるという基金をつくりましたが、私としては、学校施設整備だけに都市計画税の余剰金が充当できるということに問題を感じております。 そこで、都市計画事業、または土地区画整理事業全ての事業に充当できる基金を創設するべきと考えましたので、この条例を御提案させていただきました。以上でございます。
学校施設整備基金条例について伺います。平成30年12月議会の総務常任委員会で学校施設整備基金条例について、いろいろな質疑と答弁がありましたので、それらを参考にしながら、基金条例を制定した理由について伺います。
平成30年12月議会におきまして、各務原市学校施設整備基金条例を御議決いただきましたので、この3月議会にて積み立ての予算を計上したものでございます。 (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり) ○議長(足立孝夫君) 7番 杉山元則君。 ◆7番(杉山元則君) 再質疑をさせていただきます。
昨年の12月議会において、各務原市学校施設整備基金条例を制定し、未来を担う子どもたちが学び、そして育つ場となる学校施設の適切な整備に要する財源を確保するための基金を設置いたしました。これも10年先、20年先を見据えたとき、必要不可欠なものであります。 次の世代、未来の子どもたちにもしっかりと責任を果たせるよう、着実に財源の確保を図ってまいります。
平成30年12月21日(金曜日)午前10時開議 日程第 1.会議録署名議員の指名 日程第 2.議第 80号 平成30年度各務原市一般会計補正予算(第4号) 日程第 3.議第 81号 平成30年度各務原市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) 日程第 4.議第 82号 平成30年度各務原市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第 5.議第 83号 各務原市学校施設整備基金条例
平成30年12月19日総務常任委員会-12月19日-01号平成30年12月19日総務常任委員会 総務常任委員会記録 平成30年12月19日(水曜日)午後1時29分開議 議事堂第3委員会室 【付託事項】 1.議第 83号 各務原市学校施設整備基金条例 2.議第 84号 各務原市国際交流振興基金条例を廃止する
平成30年12月12日(水曜日)午前10時開議 日程第 1.会議録署名議員の指名 日程第 2.議第 80号 平成30年度各務原市一般会計補正予算(第4号) 日程第 3.議第 81号 平成30年度各務原市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) 日程第 4.議第 82号 平成30年度各務原市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第 5.議第 83号 各務原市学校施設整備基金条例
平成30年11月29日(木曜日)午前10時開議 日程第 1.会議録署名議員の指名 日程第 2.会期の決定 日程第 3.議第 80号 平成30年度各務原市一般会計補正予算(第4号) 日程第 4.議第 81号 平成30年度各務原市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) 日程第 5.議第 82号 平成30年度各務原市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第 6.議第 83号 各務原市学校施設整備基金条例
議第83号は、各務原市学校施設整備基金条例を新たに制定するものでございます。 こちらは、本市の学校施設の整備を円滑に行うことを目的として、新たに学校施設整備基金を設置するために、この条例を定めようとするものでございます。 1枚おめくりをいただきまして、2ページをお願いいたします。 議第84号は、各務原市国際交流振興基金条例を廃止する条例についてでございます。